第63回公共サイン美術展 明石市で開催
●日 程:令和5年10月14日(土)・15(日)
●会 場:兵庫県明石市 明石公園芝生広場
●テーマ:「SDGs未来都市」
✴国土交通大臣賞
ダイワ看板(株) 「いいね!e(エコ)古材サイン」
(上から)
▶滋賀県知事賞 ㈱プロフリー
「 これがみんなの「未来都市」 」
▶近広連技術開発委員会賞 ㈱ミャクアート
「Changes in each person
~1人ひとりが変われば、未来は描ける~」
・びわこタウンミーティングは、屋外広告物に関わる国土交通省、滋賀県・県内各市
町、業界関係者、所有者等が一堂に会し、屋外広告物の現状や問題点を把握し、安全
安心で賑わいのある街づくり、優良な景観形成を共に考え活動するために開催されま
す。
滋広美は、滋賀県・高島市の共催により、令和4年11月11日(金)、高島市安曇川公民館において、業界・県内市町行政41名が参加し「第9回びわこタウンミーティング」を開催しました。第1部では、「安全点検を体験しよう」として、JA屋外広告看板を点検対象に高所作業車による実作業を行い、第2部では「屋外広告物法について」と題して、国土交通省近畿地方整備局河野秀斗課長が基調講演を行い、続いて「点検の現況と課題から官民による実効性のある取組みを求めて」をテーマに、3グループに分かれ業界・行政によるディスカッションが展開されました。
第62回公共サイン美術展 大阪で開催
・令和4年10月29日、30日大阪市の中央公会堂前広場で開催しました。
ホストは大阪屋外広告美術協同組合。
・テーマは、「2025年大阪・関西万博」~いのち輝く未来社会のデザイン~
・「第62回公共サイン美術展」を通じて、業界として技能研鑽の貴重な機会となり、
同時に大阪で開催される国際博覧会を盛り上げるための機運を高める作品が
出展されました。
・国土交通大臣賞をはじめ26の賞が贈呈され、滋広美は、各支部から計11点の作品を
出品しました。うち、4点が入賞し、昨年に続き受賞ラッシュとなりました。
(上から)
▶滋賀県知事賞 未来構築 サインリンク㈱
▶大津市長賞 LET'S GO! EXPO 2025 早川工芸㈱
▶大阪屋外広告美術協同組合理事長賞 人とAIの未来 早川工芸㈱
・SIGN EXPO 2023 がテーマ「次代をひらく未来への提案」、6月14日から16日までの3日間にわたり、大阪南港ATCホールで開催される。
サインディスプレイに関する最新の技術、素材などが展示され、セミナーや実演展示会がも合わせて開かれ、今年はカラーラッピング協会による「ラッピング大会」を併催する。
・西日本最大規模の広告資機材見本市
「SIGNEXPO 2022」、3年ぶりの開催
サイン業界では西日本最大の展示会、サイン・ディスプ
レイ関連の設計・製作・施工に関する最新の情報・技術・
資材・素材などを展示しています。
出展者 国内から47社、105小間
テーマ 「新たなるフェーズへ GOサイン」
・会 期 2022年6月15日(水)~17日(金) 3日間 10:00~17:00
・場 所 大阪南港ATCホール
・主 催 一般社団法人 近畿屋外広告美術組合連合会(近広連)
・共 催 一般社団法人 日本屋外広告業団体連合会(日広連)
・後援(予定) 近畿経済産業局・大阪府・大阪市・大阪商工会議所・
(財)大阪デザインセンター (公財)関西・大阪21世紀協会
会期中の来場者数
6月15日(水) 2,918人
6月16日(木) 3,459人
6月17日(金) 4,189人 計 10,566人
・公共サイン美術展は、近畿の6単組が加盟する近広連の主催で、毎年1回近畿各府県
を巡回しながら、サイン・看板での訴求力・アイデア・技術を競い、サインの持つ
意義や社会的役割を訴えています。
・令和元年には、滋広美がホスト開催地となって大津なぎさ公園で開催し、令和2年に
は第60回公共サイン美術展が、京都市岡崎公園で開催されました。
第61回公共サイン美術展 和歌山で開催
・令和3年10月30日、31日 和歌山県和歌山市の和歌山城公園で開催しました。ホストは和歌山県屋外広告美術協同組合。
・テーマは、紀の国わかやま文化祭2021」
・国土交通大臣賞をはじめ25の賞が贈呈され、滋広美は、各支部から計12点の作品を出品しました。うち、6点が入賞し、滋賀県開催以来の受賞ラッシュとなりました。
▶滋賀県知事賞
和み 和らぐ 和歌山 ~ 文化輝く
(有)寿看板
(受賞作品は上から)
▶京都市長賞 次世代に繋ぐ紀伊国 千年幾世の伝統と文化 ㈱プロフリー
▶大津市長賞 繋がり サインリンク㈱
▶日本サインデザイン協会賞 繋がり サインリンク㈱
▶全国広告美術技能士会連合会会長賞 盛り上げよう 和歌山文化祭 ㈱大橙社
▶㈱マスコミ文化協会社長賞 食文化育む豊かな自然 (同)ふじ看板
●第60回公共サイン美術展 (令和2年10/31~11/1日)
ー テーマ ー
ワールドマスターズゲーム2021 関西
開催場所 京都市岡崎公園(岡崎プロムナード)
・令和3年11月12日(金)、野洲市の野洲市総合防災センターにおいて第8回びわこタウン
ミーティングを開催しました。
・国土交通省近畿地方整備局をはじめ、滋賀県、県内各市町の都市計画課等担当課、業界
から滋広美組合員及び大広協会長、近広連会長など51名が参加して、4時間にわたって
講演と意見交換を行いました。当日の講演は以下の通り。なお、会場には先般に開かれ
た公共サイン美術展に出品した12点の作品もあわせて展示されました。
テーマ 屋外広告物の安全点検について
第1部講演 屋外広告部物の安全点検について
第一工芸㈱ 営業部課長 山内佑吾氏
第2部講演 兵庫県と兵広美との屋外広告物安全対策協定について
兵庫県屋外広告美術協同組合 前理事長 喜村謙一氏
事例発表 野洲市都市計画課
近江八幡市都市計画課
〇第7回びわこタウンミーテイング(甲賀市)
・県内自治体、事業者、地域の共同参画による屋外広告クリーンキャンペーンについて、
支部、組合員が参加し除却や啓発活動などに取り組んでいます。
・9月1日から10日、日広連・滋広美により「屋外広告の日」の啓発ポスターでのキャ
ンぺーンを実施しています。